2017年7月27日木曜日

食器紹介

《おかず皿》

 乳児クラスでは、重みがあり安定感のある陶器製の食器を使用しています。

 又、月齢に応じて内側に返しのある食器を使用することで、こぼすことが減り、

 『自分で食べたい!!』という意欲を妨げることなく、食事をすることができます。

 

《介助用スプーン・ライトチャイルドスプーン》

 衛生面を考慮し、シリコン製や木製ではなく、ステンレス製のものを使用しています。

 介助用スプーンはさじ部分が平らに近いため、下唇に当てた時に、子どもが自分で食べ物を取り込みやすい形となっています。

 ライトチャイルドスプーンは握りやすく、さじ部分が浅めなので、子どもの一口の合った量をすくうことが出来ます。